事務仕事→ロボット変換!!?
私はいま社会人3年目で事務仕事をしている。
3年の間に数回にわたり転職をしてきた。
事務仕事に飲食店・病院と様々だ。
現在の会社に入社したのが2016年の12月6日。
働き始めて約2ヶ月が過ぎ、職場にも慣れたころだ。
職場での仕事内容はというと、顧客名簿の管理・納品書の整理・活動記録簿の記帳・顧客対応・電話対応・休憩室の掃除である。
マニュアル通りに記帳・対応するだけのいわば誰にでもできることだ。
なんのスキルアップも見込めない。
唯一スキルアップしたことといえば、パソコンの打つ速度が速くなったことと、愛想が良くなったこと。
もっと効率良く仕事をしよう!とモチベーションを上げて頑張ろうと思っても、効率良く仕事をすればするほど、他にやることがなく時間を持て余してしまう。
他の人の仕事を手伝おうにも、畑が違うのでできることがない。
持て余した時間を資格などの勉強に当てれたらいいのだが、周りが忙しそうにしている中、それも気まずく居心地が悪い…。
出勤時間は8:30-17:30
休日は日曜・祝日
給料は手取り12万円
昇給なし
ボーナスはいくらか不明だが、職場の人がいうには雀の涙ほどだということ。
こんなわけで入社2ヶ月にして早くも仕事への意欲が低下している。
誰でもできる仕事…単純作業…
近年ロボットの発達で人間の仕事がなくなるといわれているが、事務仕事はまさにロボットに代替えできる。
実際に働いていると、「もし自分がこの会社の社長だったら事務員はロボットに変えるな」って思うもんね。
あくまで私の会社での立ち位置での話。
そう考えると今の職場に長く滞在するのは、将来的に光が見えないし、良くないとわかる。
「備えあれば憂いなし」
いまから次のステップの取り組みを始めよう。
・資格を身につけるのも良し。
・自分でビジネスを始めるも良し。
・投資を始めるも良し。
将来的に自分の力でお金を生み出せるようになりたいと考えている。
その力があれば会社に依存せずに済む。
自分の人生について見つめ直し、じっくり考える時間は、とても大切だ。
理想の人生の方向性を決めよう。
会社員としての働き方しか知らなかった社会人1年目に出会った衝撃的な本。
世界的ベストセラー作品
【金持ち父さん】
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/11/08
仕事・お金に関しての視野が広がるため、社会人なら一度は読んでおくべき一冊だ。